The Early Warm気づき

 

同側・対角線ラインの伸びる縮むのシンプルな動きとして見れていった時。
・重力の影響
・床や重力による制約
を受けた同じワークだったということに、改めて気づく。

 

というこことは!?
対象者の様々な動き。
『 各姿勢間の共通点がある 』というよりも、
ただただ『 重力や、各種の制約による影響を受けた同じ動き 』として捉えるのがスムーズ。
 
「対象者に気づきを与えるために、どこにフォーカスするか。」
「どのように重力の影響や制約を使うのか。」
「こうシンプルに考えていけるのかもしれない。」
この意味が深まる。
また、
この意図の習慣/非習慣があるとどうなるのか。
赤ちゃんの時に、
ベビーベッドの左にテレビがあるとか。
お母さんが、
右腕でばかりで抱っこするとか。
そんなことにより、
子どもの意図の向け方にも、習慣/非習慣が出てくるのでは。
そんな原点とも言える”意図”に習慣があり、
今後のPhaseを迎えていった時、それはどのように影響していくのか。
『 その原因は? 』
と考える、根本的なところにより近づくのだろうか。
より複雑な次のPhaseに入る前に、
シンプルに捉えるこの探求が、もっともっと重要なのは言うまでもない。