知己知彼、百戰不殆

子どもと2人、ドライブ中の車内。


前に止まった車を見て、『 従姉妹の車!!』と、興奮しながら教えくれる あつと先生。
 
 
いやいや、従姉妹の車は黒い軽自動車。

黒いし〜、軽だからもっと小さいし〜、と否定するのは簡単だが、あつと先生はNeutralの目を持っていることを僕は知ってる。


何をもって、従姉妹の車というのか?

あつと先生からのクイズは、生活の中でたびたび始まる。






大好きな従姉妹。


どんな目で普段から従姉妹を見ていれば、
車の知識もない子どもが、”スバル”のオーナメントが同じというだけのことから、従姉妹を連想できるんだろうか。
 


大人になると知ってるつもり”が横行して、探求が止まる。



あつと先生の目にはそのリミットがなく、
何度も何度もいろんな視点で制限なく従姉妹を見るんだ。



先日、
同志から"相手を知ること”に、『 そこまでやるんですか!!』という気づきの機会をもらう。




一番危険なのは知った気になること。

そのために普段から興味を持ち、繰り返し繰り返し探求する。



あつと先生の口癖。
『 もう1回やって? 』


何度も何度も繰り返し、
違う視点で探求し続ける。










Guide to Movement 復習会
The Early Warm

 

もう1回!

 

 

次回は、今週末の12日 9:30- です。

数名 まだ参加が可能です(^^)

https://ws.formzu.net/fgen/S25930310/