自己評価と他者評価



道新に掲載されると、多くの方から連絡がきた。

スゴいね!
頑張ってるね!
流石!



こう言って頂けるのは、とても有り難い。

とりわけ親や親族が一番喜ぶ。
ご縁を頂けた事に、心から感謝だ。

でもスゴいのは、
自分じゃなくて縁を紡いでくれた方。




自分自身、
努力を続けてきてのは、メディア露出ではなく、

自己の習慣や性質と向き合い、1つ1つを丁寧に考えること。そしてブログを書いて、自分自身へのフィードバックを繰り返すコト。




文章もまとまってないし、
本来ヒトに見せるようなものではないかもしれない。

ヒトに評価されるコトではないし、
それどころか変人のように思われているかもしれない笑

しかし、自分の感覚の中で成長を感じ始めていたところ。





メディアってこわいなぁ、
と逆に感じる機会となる。

他者からの目線を意識した発信を繰り返せば、もしかしたら「スゴいね!」と言われ続けられるかもしれない。

でもね、きっと見るヒトが見たら分かりますよ、と。
そんなの続けたら、自己と他者からの評価に乖離が生じますよ、と。






他者からの賞賛のための行為に重きを置くのか、
それとも自身で感じる成長に重きを置くか。


まぁ、両立が大切なんだなぁと、強く感じた機会となりました。

感謝🙇‍♂️