昨日 のGude to Movement復習会。
Baby Rollsの動きを評価するグループワークでみた、同志の動き。
「意図のために組織化された身体」
でありたいのに、
「身体をどう動かすか?」
に注意が引っ張られる。
"視線を動かす"ことが目的なのに、
"身体をうまく動かす"という手段にばかり注意が向いてしまう。
なまじ知識があると尚更。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=684x10000:format=jpg/path/s0c398c471b0bad2e/image/ic61b73686f592ea1/version/1545175391/image.jpg)
そうして上手くやろうと動いた身体は、
色々な所に力みが起きて、各部位の動くタイミングもバラバラ。
結果、
視線(目的)と身体の動き(手段)がバラバラ。
行なったワークは、
視線を動かすという「目的」に意識を戻すこと。
これだけで、動きの質が大きく変わった。
これは何もBaby Rollsに限っての話でもない。
自分の私生活にも同じ傾向がある。
そのためには
ただただ成長したいと勉強するだけではなく、
何か出来る事をやってみる。
自分にとってはこの復習会を通して。
そして、そのための準備。
結果にフォーカスせずに、
実践を通して、何が出来て、何が足りなかったかをただ内観する。
そして、次に向けて準備します。
まだまだ成長したいので、
復習会の機会を増やします。
そして更なる意図を追加して、
事前にもう少し詳細のテーマを設けて実施していきます。