巡り合わせ

 

 

自分の周りの大切な人の、

生きるか死ぬかという壮絶な場面に、学生時代からたびたび直面してきた僕の変な人生。

 

 

小学生時代の不登校の友人に始まり、

統合失調症の親友、友人、隣人。

 

 

 

 

 

 

思い返すと、どれも。

 

壮絶で、大変な時期もあったけれど、

すべてが今 生きる糧となっていることに気づく。

 

 

 

 

今回は年明け早々から、その現場に居合わせた。

 

保護。

家族会議。

専門家との相談。

 

 

 

こうある今も、

幸せな未来のためにあり、この日に、本人に、いつか感謝を向けられる日が来ると信じ。

 

そうした場面で自分がとる行動に、

自身の習慣や、過去の対応との変化を感じながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

愛情。そして期待。

 

 

その心が強ければ強いほど、

そこから裏切られた時の、真逆の感情も強くなる。

 

 

対象者と関わる時に、

期待を持たずに関わることが、本当の優しさだという事を改めて知る。

 

 

 

 

そうあるために、

 

自身を健康に保つこと。

 

入りこみ過ぎないでいること。

 

自分ができる事をただするだけであるということ。

 

 

 

 

 

 

 

そして、

この領域の専門家の方々と話す中で、

 

 

ただただ傾聴する姿勢。

 

判断しない姿勢。

 

相談した内容に対し、

「それは特別なことではない」という言葉の安心感。

 

そのために 付け加えられる知識。

 

 

とても感じるところが多い。

 

 

 

 

 

 

話を聞いてもらい、

 

それは同じ状況の多くの方が悩むことであり、

 

克服した人たちがいて、そのグループがある。

 

 

それを聞いただけで、気持ちはぐっと軽くなった。

 

 

 

 

 

 

 

以前の、

 

何年も股関節の痛みに悩んでいた方に、傾聴し、その症状の原因となっている事を、本人が分かるように説明しただけで泣き崩れた方が居た。

 

その気持ちがとても良くわかった。

 

 

 

 

 

自分の体に対する知識や向き合い方は、

きっともっと色んな人の心に寄り添えると感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルコホーリク。

 

 

 

その病気は、

過去のトラウマ、人生への価値観、生き方などを基として、表層に現れた問題でしかない。

 

 

一時的にうまくいくような事を繰り返すのではなく、

より良くその本質と向き合うための支援を行なうために、様々な活動やグループが存在する。

 

 

そんな向き合い方をする方々の造詣は深い。

 

 

 

 

 

 

奇しくも相談した相手の一人は、

過去 自殺企図を繰り返しながらも、克服し立派な精神科OTとなった親友という巡り合わせ。

 

 

 

 

当事者 本人も。その家族も。

より幸せな人生を送るために。

 

またこの日に感謝できる日がくる。