効率性と自己満


昔大好きだった洗車。




鉄粉落としに、水垢落とし。
一旦車を全部乾かして、気温に合わせて厚みを調整したワックスがけ。

給油口の裏側までピカピカにして、ドアのヒンジにエアガンで残った水をとばしたぐらいにして。
整ったら、柔らかい布で………

ココまで綺麗にしたら、
窓に残った指紋が気になりだします。




心置きないとこまで全部やったなら、ニヤニヤが止まらない。いつまでも車を見てられた。

そう、完全なる自己満の世界。






自己満。
改め自分を満足させるための行為には、効率性という言葉は存在しない。

むしろ限りのない非効率。

施術テーブルも、
角の丸みやワックスがけ前の木の触感まで気になりだした位にして、自己満の世界に入りすぎ。

あと、ちょっと。
あと、ちょっと、なんですけど笑





こんだけやらないと自己満は得られないという自分。

効率や期限ばかりを意識していたかもしれません。自己満足が得られない。結果、自信を失っていたかもしれません。






明日のGuide  to Movement勉強会の準備。

「そんな面倒な準備をしないでも、何回もやってる内容なんだから!」と言ってくる、もう1人の自分を押しのけて。そこも課題ではあるんだけど。


自己満を優先します。




明日 ニヤニヤしてたらスイマセン笑





ココまでやらないと、この自信持てないんか!
ほんと頭わりぃ!

って自分に思いながら^^;