ファイナライズ処理

 

 

今朝のバイク通勤。

体の安定性とバイクとの一体感にビックリ。

 

 

 

コーナーを曲がるときに、

バイクを寝かせていっても、恐怖心も力みもなく。

 

スピードも別に速くなくたって、

安心と安定の元に、自然と楽にターン。

 

 

 

 

 

気分はもうこんな感じ!

 

 

 

まぁ、これはこれで。

主観と客観のズレなワケですが。。

 

えぇ、まだ初心者です🔰

 

 

 

 

先日の岡山合宿で得た、身体操作の影響を、常々感じる日常。

今朝は バイクのランディ、いやライディングにまで影響にが出ている事に驚くという。

 

 

 

 

 

 

なんで?って思うワケです。

特にこの1年は、セルフワークやったり勉強会やったりして、自分のレッスンは繰り返しているのに。

 

どうして、こうも数日で変わるのか。

 

 

 

レッスンで得た気づきが、

なぜこんなに持続したり、日常生活に影響を及ぼすのか?

 

 

 

 

 

 

思えば、

数年前に岡山で個人レッスンを受けた時もそうでした。

 

自分で痛みの原因がわかっていた腰痛。

 

 

 

 

 

分離症の影響で痛み、

 

日々ケアが必要だとわかっていて。

 

大きい負荷で痛めるたびに、セルフケアしていた腰痛が、

 

レッスン以降、忘れてしまう事に。

 

 

 

 

 

 

 

なぜ?

 

 

 

レッスンを通して得た気づきを、

日常に汎化し、持続させるために必要なものは?

 

 

 

 

 

 

 

 

対象者にDVDを作って渡しても、

自宅にあるプレーヤーで見れるようにファイナライズ処理をしなければいけないという、

車内でいただいた例え話と、

 

修正された自身の観察の中で、また気づきを得る。

 

 

 

 

 

 

日常生活への汎化。

 

当然、コレまでも考えてきた事。

 

日常の中で、やりやすいホームプログラムを。

 

 

 

 

 

「でも、ちょっとダケ 違う。」

 

「なんかが ちょっと違うよね。」

 

 

(最近の長男の口癖。誰に似たんだか・笑)

 

 

 

 

 

 

対象者が、日常の中で、自分にふと意識が向いてしまうようなシーンはいつ?

 

 

意識ささるようなシーンは?

 

 

ホームプログラムそのものが目的となるエクササイズではなく、日常の目的動作の中で、ふと自分に意識が向くシーンは?

 

 

興味を持つのは?

 

 

 

 

 

そのシーンで得た、

固有感覚的な気づきは、様々な動作に汎化します。

 

 

 

 

 

 

 

コレまで、

疼痛誘発動作を基準に見てました。

 

まだまだ痛みに固執してたかぁー。

 

 

 

 

当然、痛みをとる目的で来られる対象者に、どう関わるか。

 

 

 

 

 

コレまでと、

なんかちょっと違うファイナライズ処理。

 

探究が楽しみです♪